2017年09月20日

九州コミティア1(2017年9月18日)

「Deth March デスマーチ」と電子書籍の購読カード:ハム吉(ネジニコイル) ←コピー本8冊ほどを1年間見れる解除キー付きの電子書籍の購読カードってのを売っていました。紙の本がいいってのはありますが、買っても一回読んだきりの本も多いのも確か。気軽に作ったコピー本読んでよ〜という感じなら、電子書籍もいいな、と思いました。
「もぐもぐ季」砂虫隼 ←この方の本はしっかりした情報を収集できる、というイメージで買ってます。食に関する情報は自分も料理するんで参考に〜。でも面白いのは登場人物の心の葛藤だったりする。

九州コミティア初回に参加できてうれしいです。前日が台風の日本横断だったのですが、みなさんの日頃の行いのおかげで当日はいいお天気でした。私はちょうど帰省先の鹿児島は指宿から大阪への帰省の途中で寄るという工程で、予約していた高速バスが台風で運休になり、早朝の新幹線での移動でしたが、新幹線ができてから鹿児島から福岡、大阪がいちだんと身近になりました。小倉駅に降り立つとなにかシャレた銅像があるなと思って近づくとキャプテンハーロックでした。マンガ押しの街でした。
参加サークルは430という程よい規模で一般のお客さんも程よい感じで終日にぎわってました。
「ひとつ」からみでは熊本在住の大樹さんが一般参加として、なかせよしみ氏としょうじひでまさ氏はサークル参加で来られてましたよ。大樹さんに店番をしていただいて、ひととおり会場をささっと見て回ったのですが、今日はキッチリしたキレイなマンガを読みたい気分ではなく、荒々しい尖った本を読みたい気分だったので、いつもより少なめの購入になってます。
イベント後に会場で打ち上げ交流会がありました。しょうじさんと参加しました。みんなでお菓子をかこんでわいわいするという感じでしたよ。

メタ・パラダイムの頒布状況は15冊(持込48冊19種、原画8枚)でした。「Fish of Love」が現在よく出てます。見本誌読んで買いに来ました、など、声かけうれしいです。ありがとうございました!
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2017年08月21日

東京コミティア121(2017年8月20日)

2000年からもう17年もたったのか。
さて、本日の同人誌購入本は…
「なんてことないふつうの夜に」嶽まいこ ←この方の参加した二人誌の「甘夏アパートメント」が好印象だったので、これは商業誌なんですが購入しました。日常とファンタジーをゆるく行ったり来たりして心地よく読めました。
「小さな星」「魂の王章」嵐田陰(ロボット傾国もしくはスタッフWHY) ←この方のスペースをのぞきに行くとつい本を手に取ってしまう。不思議でおどろおどろしいけど、心地よい。
「リコリスの恋」土岐つばめ(はいあかむらさき) ←リコリスって園芸ではヒガンバナのことらしい。最初にヒガンバナが登場している。すると「ヒガンの恋」ってことかな?生まれ変わりモノですが、気持ちよく読めました。ハッピーエンドですね〜。
「レクリエーション mograbooks31」もぐこん ←暗くベタの効いた画面と女の子の印象的なマンガだが、実は幽霊ものだったという…。でも日常もしっかり描いているという…。
「おにごっこでいいかな」相模 ←ちょっと甘々過ぎる気も。ちょっと距離があった方が好きかも。
「漫画の先生 ep6.」なかせよしみ(まるちぷるcaf) ←同人誌即売会のある側面をうまく描いてます。お客さんからいろいろご意見を直接聞けるのは、いい機会ですよね。それをどう受け止めるかとかは、いろいろありそう。
「怪盗ボニーは日常系」なかせよしみ(まるちぷるCafe) ←なかせさんの得意とする、現代からちょっと未来のアイディアをうまく使ったお話です。
それと2017年9月18日に参加予定の九州コミティアのカタログを先行販売しているので購入しました。

今回は一人参加だったので開場のまえ1時間ほど会場をぐるぐる回って各スペースに並べてある本を見て回りました。1時間も速足で歩くと最後の方はちょっと気分が悪くなってくる始末(笑)。で、普段あまり立ち寄れないジャンルのイラストとSF関係って結構絵が個性的で好きかもしれない。
開場後は限定的にしかスペースを回れないので、それらのジャンルの本は無いのですが。
1週間前はコミケということもあり、ちょっと規模は小さめで3544スペースということでした。

スペースでじっくり見ていってくれる人や、感想を言ってくれたり、質問されたり、展示をちらっと見ていったり、ひとつひとつがある意味、こちらの活動に対する反応であって、うれしいですよね。ありがとうございました。またいろいろ作って持って行きますので、よろしくお願いいたします。

余談ですが、最近夜行バスで早めに東京に着くと、会場のすぐ横の海の見えるちょっとしたスペースで海や釣りをしている人を見て時間をつぶすことが多いです。釣れるとこは一度も見てませんが、今日は小魚たちの群れ泳ぎ海面がざわつくさまがたくさん見れて幸せでした。

メタ・パラダイムの頒布状況21冊+原画2枚(持込60冊17種、原画4枚)でした。ありがとうございました。
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スペース設営
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購入した本たち
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2017年05月16日

関西コミティア50(2017年5月14日)

「よるべのない物語U」キダサユリ(箱庭制作所) ←表紙が黒と深緑で印象的。本文イラストも黒が活きてる。3つの小説も誠実で信じて読み進められる気がする。終わり方もいい。
「フライング・ティータイム」よつか(ユールリカ) ←魔法ものはあまり最近手に取ってない気がしますが、この本はシンプルで素直な感じに好感が持てて買いました。とてもいい読後感でした。
「漫画誌ヨット」(山坂書房) ←何気ない日常をマンガという手法を使って浮き上がらせることで不思議な面白さを表現してくれる静かでたのもしい本。ちなみにヨットは出てきません・・・?。
「ことばの先生ゲームの先生」ゆ〜すけ(じんべいざめ☆PROJECT) ←リハビリ病院を舞台にして連作を描かれている作品群ですが、見た目以上に情報量というか内容が深いです。長年マンガを描く中で自分の人生経験をいろいろ上手に詰め込んでいくというのは、単に想像力だけで作るのではなく、長年やってきたから詰め込めることがある気がします。自分もうまく詰め込めますように。
「哲学的ゾンビ」「阿闍世コンプレックス」がっこう、コノカゲ(生活と臓器) ←ちょっとおどろおどろしい印象ですが、不思議と惹かれるものがあります。マンガと文章の二人誌ですが、どちらもおもしろかったです。
「逢魔のゆめ」春三 ←ちょっと昔風で小説家の締め切り間際をちょっと幻想的に描いた作品。
「つきましては 一息」やぎゅう(LimeTime) ←イラスト集ですが小さなコメントが付いており、ちょっとうれしいです。
「だから君と。〜ほのかな恋愛2」松崎ユリ(ありさと亭) ←百合でハードな表現もありますが、物語の軸になる登場人物たちの気持ちの流れが上手に丁寧に時におもろく描かれており、楽しめます。
「イーハトーボの白狐」「夜明け前の湯」すぎむらなおき ←感情の起伏が真直ぐな感じで素直に共感して楽しめます。
「myblueprint」おくやまけいこ(sirokuma) ←イラスト集。ペン画のきっちりした線ではなく鉛筆画のようなちょっとぼんやりした線で描かれており、そこが柔らかい印象で好感を持ってしまったという、そういうこともあるのです。
「カンちゃん」MANOKO ←シュールで楽しめました。お話し作りはさすがにうまいです。

久しぶりにインテックス大阪のイベントでした。約1500サークルが参加する大規模イベントとなってましたが二人参加だったのでなんとか急ぎ足でひととおり見て回れました(見落としも多いと思います)。いいお天気で暑くもなく寒くもなく会場もぎゅうぎゅう詰めでなく、心地よく過ごせました。
東京コミティアはさらにスペースが広くジャンル分けされてると例えばイラストジャンルはやむなく歩かなかったりする事も多いのですが、イラストサークルは個性的でクオリティの高い絵の方が多く、メインはイラストだけどちょっとマンガも描いている場合とても興味あるのですが、関西コミティアではひととおり見て回れて満足です(今回イラストジャンルは無くその他ジャンルに入ってたようですね)。
カタログでいつも音楽サークルはチェックするのですが、久しぶりに以前購入したTHURA☆POPのサークル名を見つけて見に行きましたが、なんと終日不在でした。残念。
前回から関西コミティアの主催の方が交代しましたが、パンフレットやチラシの変化で主催者さんの個性というものがイベントに現れることをあらためて感じてます(そうさく畑でも感じてたところですが)。

メタ・パラダイムの頒布状況34冊(持込59冊11種)
関西コミティアで初売りが4種あって見本誌がその分出てたのもあってか、いい感じで回転しました。地元ということもあると思います。よく声かけもいただきました。たのしくおしゃべりさせていただき気持ちも高揚しました。ありがとうございました。差し入れも恐縮です。アレもコレもおいしくいただいてます〜。
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2017年05月07日

東京コミティア120(2017年5月6日)

「商店街の魔女(仮)EPISODE#0」「明晰夢ラプソディ」小暮さきこ ←絵の調子と感情表現とお話のバランスがすごく上手で、心地よく読めます。アイディアもいい。他の本も読みたいです。
「超高空浮遊体」粟岳高弘(あわたけ) ←全年齢向けの本というツイッターで紹介画像を見て久しぶりにこの方の本を買ってみました。ふしぎなSFでした〜。
「顔も無い女」(スタッフWHY) ←この方の不思議で独特な世界観のマンガはなにか大事に育てていってほしい気がするマンガです。
「でもくらの糸場4」なかせよしみ(まるちぷるCafe) ←アイディアだけではなく、労働の対価に対する感情表現が読みごたえを深くしてくれています。あとがきの日常と作家活動の話もおもしろいです。

音楽CD
「Aerial Exhibition Part 4」Aero Finback(埼玉未来音楽) ←去年Part1+2というCDを購入してから他のCDも聴いてみたいと、サークル参加しないかチェックしていたので、見つけてささっと買ってきました。クオリティ高く心地よい音楽です。

一人参加でした。会場前の30分ほど、普段はあまり見ないイラストジャンルのスペースを見て回りました。実に多彩で面白い展示が多く、感心します。マンガジャンルとは違った進化をしているな、と感じました。マンガジャンルはマンガジャンルの個性的で勢いのある絵で魅せてくれるのですが。開場後で見て回ったのは15時からの15分程度。もう少しゆっくり見たいですが、仕方ないです。来週の関西コミティアではゆっくり見て回るぞ〜。

メタ・パラダイムの頒布状況は13冊(持込38冊13種)でした。ありがとうございました!
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2017年05月01日

名古屋コミティア50(2017年4月31日)

「僕らは音楽で出来ている」いくろん(Studio Vedge) ←前回の名古屋コミティアでこの方の別の本を買って面白かったので、買ってみました。音楽の専門知識をベースに展開するお話が面白く読めます。
「AIは描けない」箕山恵(takotubo) ←絵を描く人と絵を描くことをAIで目指す人とのすれ違いを描いた作品。
「同じ虹を見ている〜総集編」はらだなおみ(熊団) ←学生の淡い恋がいいです。それとクラスの女子の団結力の怖さも:笑。
「ボクの馬のしっぽちゃん。2」はらだなおみ(熊団) ←学生の淡い恋ですが、主人公の少年の性格がちょっと変でおもしろいです。
「バス乗り過ごした。」きいろ ←表紙がいい感じです。
「ラプソディインスクール」森野いちに(herohellow) ←ペーパー漫画をまとめた本で楽しく読めました。重複購入:汗。
「MoG(モグ)」森野いちに、トモアキ ←楽しく読めました。
「locorimo」森野いちに、uda ←「お嬢と私」を以前読んでて面白かったので購入。面白かったです。2011年の作品ですが、このお話の続きはないのかなぁ。
「閉塞通信2」なかせよしみ(まるちぷるCafe) ←ちょっと未来の電車保安員?のSFです。アイディア勝負ですね。
「Locria」士亜 ←ペーパー漫画2Pです。在席されてなかったのでチラシのみゲット。いいです。

名古屋コミティア50回記念ということでパンフレットの中で以前使用されたはらだのたまよさんのイラストが再録されてました。なつかしかったです。
参加サークルとお客さんも以前より多かったように思います。いつもよりちょっとだけ売れてうれしかったです。また、イラスト本に関して大きな絵の描き方を聞いていただいたりして興味を持っていただいた方もおられうれしかったです。
イベント終了後に50回を記念したお茶会がありしょうじひでまささんと参加してみました。なかせよしみさんもおられて久しぶりにたくさんお話しできました。コトスコで買ったバラエティクッキーという大きなクッキーがおいしかったです。ラッキーでした。

メタ・パラダイムの頒布状況:10冊(持込33冊)でした。ありがとうございました。
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2017年02月13日

東京コミティア119(2017年2月13日)

「めぐる 徒花」はねいしさとこ(ヒバナ) ←フルカラー本です。中学テニスクラブ女子の2人の楽しいやりとり中心ですが、見せるイラストと読ませるお話が入っているので深く味わえます。
「てんじょうの煙り」片栗(クルのトーチカ) ←物悲しい雰囲気のなかに不思議さと光がちょっと差し込む感じがいいです。
「甘夏アパートメントU」相澤なつ海、嶽まいこ(Mt.Navy) ←甘夏のなるアパートを題材に6つのお話が入ってます。上巻との関連もあるところもあり楽しく読めました。
「ボクの馬のしっぽちゃん。」はらだなおみ(熊団) ←ポニーテールの女の子とちょっと気弱な男の子のお話。続きもぜひよろしくおねがいします。
「黄金虫」ルーン・C・マープル(スタッフWHY) ←不思議なシチュエーションの中に姉と弟の話をうまく絡めてあるのがいつもながらにうまいなと思います。
「運命の一冊」ひすいろうかん(幻想空間) ←「叙情派ひとつ」で描かれた3作と新作1本。いづれも自分とあるモノ(水晶や万年筆など)とのかかわりを題材にしており、読んでいて気持ちが入りやすいと感じました。これをひとつの「ひとつ」っぽさと表現したいなぁ。
「ペーパー総集編&こぶた人形本」しょうじひでまさ(appleorchard) ←題名の通りです。過去に読んだことあるんですが、改めて読んでも楽しかったです。文章のあおりというかノリがいいです。
「創作同人誌電子書籍のススメ」なかせよしみ(まるちぷるCAFE) ←電子書籍の配信の実際をマンガとして描いてます。たいへん。これから電子書籍をやってみようとしている方は一読してはいかがでしょうか。この本の電子書籍は3月20日に配信予定となってます。

原画:はらだなおみ 


今日は一人参加でした。回れたスペースは少女漫画とその他あたりでしょうか。少なめですがこれもひとつの巡り合わせでしょう。
おどろいたのは高野文子さんが来られていたことでした。楽書館の水野流転氏が高野さんを連れだって近くのサークルをまわっていたのでした。今ネットで高野さんのお顔を検索できてやっぱりご本人だったと確認できました。すごい。コミティアには大学の先生のからみでちばてつやさんも参加されてたり(実際にお目にかかってはないですが)いや〜なんだかすごいですねコミティアさん。
それから毎回絵の上手な方々に打ちのめされるとこがあるのですが、その話になると「イラストとマンガは違うからね」と友人に言われて「たしかに」と納得するのも毎回のことですが。あたりまえのことですが。

メタ・パラダイムの頒布状況は12冊(持込57冊13種)でした。ありがとうございました。
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2016年12月11日

三条富小路書店7(2016年12月10日)

「印象」詩:世田谷ピンポンズ、画・装丁:輪佳(品品堂) ←表紙の横顔の装丁が魅力的です。輪佳さんの人物画をもっとからめた詩画集を見てみたいと思いました。詩が歌のような繰り返しのフレーズが出てくるなぁ、と思ってたら検索するとフォークシンガーのようです。山川直人氏の絵とコメントも発見。
「あすなひろし作品選集11」 ←コミケなどでも売っている本のようです。こんなところで出会うとは。追悼作品集です。

久しぶりに京都に行きました。三条。小さなギャラリーやお店が美しく並ぶさまは歩いていて気持ちがいいです。大阪の街歩きではあまり得られない特別感を感じました。
このイベントはギャラリーを2週間限定の本屋さんにしてインディーズ系の本を展示即売するというものです。マンガ即売会では作家さんが机に座ってるスペースを歩き回って本を探しますが、こちらは小さなギャラリースペースにきれいに並べられた本を落ち着いて一つ一つじっくり見て回れます。2週間開催されてますので都合のいい時に行けばいいわけです。
手作り感のあるあたたかみのある本が多く、実験的な作品もあります。マンガ同人誌系の本は1/10以下です。「叙情派ひとつ」に参加いただいた五月病さんの本もありました(このイベントは五月病さんのサイトで知ったのです)。
ドイツの10数名の女性で作ったフルカラーの分厚いマンガ本がいくつか並んでました。ドイツ語だったので買いませんでしたがあっとうされました。CDも置いてましたが店頭では試聴できないようで残念でした。

このイベント方式を創作マンガ同人誌でもって主要都市で開催する、なんてできないかなぁ〜とぼんやり考えてます。

私のも参加しており、本も並べていただいてました。3種「おもかげ12か月」「叙情派ひとつ2016」「カカ島区乗り物ファイル」です。会期終了後に頒布冊数の報告いたします。
追記2016/12/26:頒布は4冊(持込21冊3種)でした。ありがとうございました。

8dcc1e6bf4977dbb5d483e52f0d165d8.jpg世田谷ピンポンズさんのwebより「印象」
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2016年11月08日

そうさく畑FINAL(2016年11月6日)

「Little stories」「おもひでパッチワーク」こよみ(凡ゝ帖)←この方の本を数年前に買わせていただいて非常に魅力的な絵とお話だったのを覚えていたので、新しい本を買わせていただきました。和紙に筆で描かれており懐かしく良心的で、とてもいい本でした。
「BLUE」五月病 ←印刷した本とは違って、手作りの本の形そのものも作品の一部ですね。いつも暑中見舞いや手紙をもらったような気持ちになります。
「もちもちのもち」砂虫隼(乱痴気事虫所) ←おもちに関しての思い出とこだわりをつづったものですが、ふんわりした思い出話ではなくきっちりとした解説感があるのがこの方持ち味だと思います。
「晴耕雨読の日々 そうさく畑と私」えんどうさや 
「10年前の月」うたうねるね ←B4縦半分折の変形コピー本。イベントも参加者も年を重ねてマンガの中にも恋愛だけでない老いの要素もいろんな形で入ってきているけれど、そういうもろもろのことを受け入れてなお素直に表現する必要性はあるだろうな、と。このマンガには親の死別がそっと入ってたので。
「notch.chips3」ココノツ ←登場人物たちの一生懸命な感じが伝わって来るので好感が持てます。
「下僕とお嬢のl=2Πr」「月の裏側で待ってる」「FUTURE25歳の憂鬱」「5月1日は妖精の日」佐々百合(笹の葉輝夜/ちびっこカプリコーン) ←「下僕とお嬢・・」というタイトルに覚えがあったのでお伺いするとやはり「らんなっぷはい」という私の地元で開催されていたイベントで出会った本と同じサークルでした。今回は久しぶりの出会いがいろいろありました。
「わすれもの」「夏の声」「ぴぃ本!」大樹(ぴぃちゃん本舗) ←「叙情派ひとつ」に参加いただいている大樹さんの個人誌です。ほぼ初めてのイベント参加で個人誌となるようですが、これまで「ひとつ」で描きためたマンガを上手に2冊のオフセット本にまとめており、読み応えがあります。B5版と「ひとつ」A5版より大きいのもは迫ってくるものがあり良かったです。

長年お世話になったそうさく畑の最後のイベントにサークル参加してきました。主催の武田さんが亡くなられての追悼イベントでした。上にも書きましたがそうさく畑自体が久しぶりだったせいか、久しぶりに見れたサークルもありうれしかったです(が、次はないわけですが)。ネットが普及した時代ですが、同人マンガや本を見るのはネットではなくイベントでの本が圧倒的に多いです。もうしばらくはそんな気がします。
なにか武田さんの赤いエプロン姿がどこかにありそうな、そんな気がした一日でした。
私の作ったチラシを下記に置いておきます。

そうさく畑ではパネル展示がお安くできるので以前もやらせていただきましたが、今日も久しぶりにパネル展示させていただきました。「おもかげ12か月」の絵を途中張り替えながら8枚展示させていただきました。それまでも何度かイベントで一枚ずつ展示したことはありましたが、今日は声かけていただくなど反応があり展示してよかったです。

メタ・パラダイムの頒布状況23冊(持込54冊11種)←冊数確認を怠ったので正確な数ではありません。ご参考まで

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2016年10月31日

名古屋コミティア49(2016年10月30日)

「音楽・少年・少女」いくろん(Studio Vedge) ←音楽ネタにはちょっと引かれるところがあり買いました。絵は正直未熟さはあるのですが、音楽の深い話と人間関係をからめて面白く読めました。作者さんは実際Strawberry Shakersというバンドなどで音楽をやっておられる方で、さすが、なるほど、という感じでした。
「坂の上にも一年」かくたすず(cuctuses) ←会社を首になって一年のお話し。結局1年で再就職はできてないのですが・・・いい感じで終わってます。
「お嬢と私#2〜4」森野いちに(herohellow) ←先日の関西コミティアで#1だけ買って面白かったので、続きを買いました。面白かった〜。続きはないのかな?

ちょっと新刊もあったし久しぶりに名古屋コミティア。一人参加でした。サークル数は450ほどで程よい規模で一通り見て回れました。大阪から名古屋への移動は夜行ではないバスの移動でした。なんとか間に合いましたし日帰りできました。

メタ・パラダイムの頒布状況は3冊(持込38、12種)でした。ちょっと少なかったですが、まあここは開き直るしかないですね。
帰りのバスを待つ間の時間に名古屋駅の改札で多くの人が行きかうのをぼんやり見ていたんですが、売れるか売れないかは一つの結果であって、音楽やってる人も、アマもプロも同じようなことは感じているだろうけど、ここで旗を上げるか上げないのか、上げたいのか?上げたくないのか?ということでいいんじゃないかと。旗を上げるのがいやなら作品作りにもっと集中しましょう。という気分になりました。
ちなみに駅を行きかう大勢の人の顔見ててほんと同じものが無いんだろうな、と感心しました。同じように行きかう人の多い大阪駅でも東京駅で見ても。とても不思議に思いました。絵を描く人間としては驚異的な情報量でもって人の顔は判別されるのだな、と。それを描き分けることを目指すのは無理だと思いますね。共通の記号化から見えるなにか、を目指しているのでしょうか。
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2016年10月24日

東京コミティア118(2016年10月23日)

「甘夏アパートメント」相澤なつ海、嶽まいこ(Mt.Navy) ←甘夏をめぐるお二人の6作品を読めます。どの作品も面白く読めましたが、読後感も甘夏のように甘酸っぱいものを感じました。不思議に。下巻も欲しくなりました。
「あの時君は誰よりも美しく今も」(スタッフWHY) ←いつも不思議な話を描かれてますが、その中にちょっとした恋心みたいなものがあるのがより魅力的に見せていることを再認識しました。
「Walking in the park」はらだなおみ(熊団) ←ラブラブでさわやかさのあるこの距離感を描けるのは貴重だと思います。秋の風景と女の子の心情とがいいテイストになっています。前回のコミティアで知ったレトロ印刷屋JAMさんでの印刷も参考になります。
「アサミさん」S藤(うみのねこ) ←ちょっと怪奇ものですが画像としてではなく心理的な描写で読みやすかったです。
「創作同人電子書籍のススメ」なかせよしみ(まるちぷるCAFE) ←東京コミティア117でなかせさんが企画を主宰された「紙&電子同時発行」の顛末記です。いろいろ考えさせられるのですが、電子書籍の大きなイベントって紙のイベントとは別に存在する可能性と価値はあるに違いないのですが、今は模索中という気がします。
「CLARA IS A RAINBOW」しょうじひでまさ(appleorchard) ←しょうじさんの西部劇好きの作品を描いてる途中の先行ショート版の本です。クララの胸が気になる。

自分にとってイラストの本よりもちょっとしたマンガの本が魅力的に見えるのは、絵では見えない心情を知ることができるからだろうな、とたくさんの本を眺めながら改めて思いました。そしてその心情は作者さんの持っているいろんな中のひとつの側面だと思いますが、それが自分の指向と合うかどうかだと。
東京コミティアは非常に広い会場ですが、全部見るのはまずあきらめて、限られたスペースをゆっくり歩いて気になった本をめくって眺めるっていうのが満足度が高いように思いました。

そうそう、イベント会場で「ひとつ」に参加いただいている高橋マナブさんと袖山百年さんが訪ねてくれたのがうれしいおどろきでした。
また「ひとつ」への新たな参加の打診もありましたし、いつも来ていただいてる方々も訪ねてくれて楽しく過ごせました。

メタ・パラダイムの頒布状況は11冊(持込56冊14種)でした。自分でアクリル板を曲げて作った本立てを持って行ったのですが改造の余地ありでした。改造して来週の名古屋コミティアに持っていきま〜す。

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2016年10月03日

関西コミティア49(2016年10月2日)

「ラプソディ イン スクール」森野いちに(herohellow) ←ペーパー漫画をまとめた本で楽しく読めました。
「お嬢と私 #1」森野いちに(herohellow) ←シリーズものだったのでどうしようか迷いましたが、とりあえず1巻目を買ってみました。キャラがほどよく極端で面白かったです。続きも読みたいです。
「いずれ芽吹くそれは埋もれ」MiMi ←小学生男子の髪の毛を切る切らないの話なんですが、そこに主人公の他の人とは違う感情をえがいており、それが面白く読めました。偶然「ひとつ」でお世話になっているおか氏も購入しており、びっくり。
「マイセルフズ」新岡澪(ゆられなぐみなも) ←ちょっとしたスリリング感が味わえました。
「宙ひたる」新岡澪(ゆられなぐみなも) ←主人公が心の中でいろいろ考えるタイプでその思考とまわりの関係が変化していくさまが面白かった。
「明滅と呼応」五月病 ←この方の手作り本、というか小さなマッチ箱のような形のなかにコマ割りされたシーンが折りたたんであり、ひとつの小さな劇場公演を見るような味わいがあります。
「Prologue」Timeless Melody ←小さな絵と言葉の本ですが、最初の「この街では風は地下鉄から生まれる」という切り方が気に入りました。まさにそうかもしれませんね。人物の絵も魅力的でした。もう一冊タイトルの無い無料配布マンガ(チラシマンガ?)をいただいたのですが、耳に水が入る、という話ですがこれもちょっと不思議な感じでよかったです。
「夜叉丸と五郎丸」紺谷萌音、五代かよ(ANAGURU!!) ←4話の時代物。最後のお話がちょっとわかりづらかったかな。 
「恋愛相談」紺谷萌音(ANGUGU) ←おもしろいシチュエーションで面白く読めました(変な日本語)
「よっちゃんの世界」紺谷萌音(ANGUGU) ←幼稚園児の幼稚園児なりの・・なにか納得できるお話でした。
「MERMAID BUBBLE」綾瀬莉乃 ←二つのショート文章もの。設定やファンタジーの度合いが地に足がついている範囲で面白く読めました(あまりファンタジーすぎる話より日常系が個人的に好きなので)。
「Short Short」maki ←4編の文章もの。日常的で切り口とテンポがよく面白く読めました。
「ネクストマウンテン1〜3」山坂書房 ←久しぶりに山坂書房さんが出ておられてうれしかったです。ちょうど席には不在でしたが無料配布小冊子を3ついただきました。やはりしばらく活動されてなかったそうで今年は復活の年とのことで、また楽しませてください。あっこの3冊おもしろかったです。
「園芸にはまった!!」MANOKO ←よくわかります。園芸が得意でないけど得意でないなりにやりたい気持ち。
チラシマンガ:すぎむらなおき ←一コマなんですが、この方の魅力がよく出ているチラシ画でした。
「夢の中」赤本尚美(Red book) ←実はやばいお話なんじゃないかな、と最後までちょっともやもやした感じが残りました。 

関西コミティアは雨の日が少ない、といのが自分の頭にはあって、今年も秋雨の続く中、台風で雨が降るだろうその前の日で雨は降ってませんでした。
長年関西コミティアの代表を務めてこられたかまかりさんが都合で代表を交代されたとのことで、ちょっと心配です。またどこかのイベントでかまかりペーパーを配ってください。
本の編集でもそうですが即売会のイベントも主催者が変わればそのカラーが変わるようです。今回は表紙にそれが現れてるなと思いました。この元気なイラストはそれまでの関西コミティアではあまり見ないタイプかなと。

今回は相方の白井と二人参加で会場をゆっくりと全部まわることができました。おもしろかったです。
声かけやら差し入れまでいただいたりしてありがとうございました〜。

メタ・パラダイムの頒布状況は35冊(持込62冊13種)でした。
今回は新刊が「叙情派ひとつ2016」と「おもかげ12か月」の2冊あったことと関西で知人も多かったこともあり久しぶりにちょっと数が多かったようでうれしいです。
また展示の工夫として今回からページを開いた状態で見れるように、とどういう本かわかりやすく解説付きの文字を添える、ということでやってみました。ちょっとは効果があったのかな。10月末から11月にかけて3つの即売会がありますのでそこでも同様にやってみて効果の確認をしてみます。
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2016年09月19日

第四回 文学フリマ 大阪(2016年9月18日)

「悲しくはない」マツ ←半ページから数ページのお話しで、日常の延長線上のお話で、描かれている人の心の動きがすっと読み取れるのが購入した理由かな。って書いていて私の主催するマンガ一般公募マンガ集「叙情派ひとつ」で目指してるのと同じで自分の趣向を再確認した気がしました。非マンガ。
「ほくろ」清田羊(ひつじのいえ) ←楽しい小さなコピーマンガ本です。
「ハルトナツトウタ」「アキトフユトホシ」五月病 ←縦長の大きなしおりを束ねたような手作り本です。以前同じものを買っていると作者さんに言われたのですが、私には表紙の絵が新鮮に見えたので買いました。このブログで検索すると片方だけ買ってました。半分正解でした:笑。この方は印象的な言葉とシーンが次々と湧いて出る方だなと改めて思いました。

以前「叙情派ひとつ」は本屋さんの文芸系のところに置くといいのでは、みたいなご意見をいただいたことがあり、書店ではありませんがこの「文学フリマ」という文章系イベントに興味を持っていたのです。先日「叙情派ひとつ」に参加いただいた五月病さんのブログで開催情報を知り、今回初めて一般参加で行ってきました。堺の方でした。
パンフレットと入場が無料でしたよ。
最初のイベントで文章系でもあり各スペースでひとつひとつ読んでいくのも大変だな、と思って遠巻きに見てたんですが、見本スペースがあったのでそちらでじっくりと見てから本を買いに行きました。見本は各スペース3冊までとのことでしたが、そうさく畑のように全冊見本誌があるといいのに、と思いました。
マンガ系の方は五月病さんとその隣の清田さん、最近お話しさせていただいてるすぎむらなおきさん、おがわさとしさん、あとあまりものさんを見つけました。マンガマンガしたサークルはほとんど参加してないので、さて文学フリマに参加すべきかどうかまだ決めかねてます。関西では来年1月に京都で開催されるようです。
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2016年08月23日

東京コミティア117(2016年8月21日)

「私立探偵ヌヌと社会人たまき」すぎむらなおき ←ドタバタコメディ風で肩の力を抜いて楽しめます。
「跡形」オカておち ←缶蹴りしている女の子の姿で買いました。4人4作あります。テーマは「死」ということですが、マイナス方向に振れすぎずにちょうどいいバランス感覚で読めました。
「breakfast」眠井(ねさよ) ←チラシマンガ2Pです。日常の風景いいですね。
「ふわり」あまちゃん(酸欠パーティー) ←ボーイミーツガールって好きですが、ある人がある人に出会って気持ちが変化する様っていうのがいいんだろうなと思いました。「穴の話」や憎っくい芽の話の1Pマンガもよくできてます。「穴の話」ひきこもり系の上手な比喩です。
「続 夏の幻」「遠藤さんと近藤くん」LAPISLAZURI ←「夏の幻」の印象が良かったので買いました。透明感のある描写が美しいです。
「Happy Trail #2」「同じ虹を見ている3」はらだなおみ(熊団) ←まっすぐな瞳の登場人物たちが心地いいです。うれしはずかし恋愛ものです。
「また明日」「銀河鉄道の」hinata(sunnyvale) ←作者のお母さんの戦中の女学校生活を聞き取りマンガにした作品。絵柄がピュアな印象があり好きです。
「黒猫退治 オバケロボット」沼乃什三(スタッフWHY) ←全部読んでいるわけではありませんが最近毎回買ってますね。なにげに構図が面白かったりします。巨大ロボットでてくるし。
「徒歩で5分の別世界」なかせよしみ(まるちぷるCAFE) ←「叙情派ひとつ」に描いた作品をまとめた本です。あとがきに世の中の不合理な世界のその向こうを描くというふうに書いてますが、まさになっとくです。

今回は一人参加でしたが関口拓志さんがお手伝いに来てくれたので会場をゆっくりまわることができました。3500くらいのサークルでいつもよりちょっとゆったりした感じでした。コミケの直後ということもあったのかと思います。見たいジャンルを決めて歩くとわりと広く見て回ることができました。
広く回ったはずですが思ったほど本を買いませんでした。大規模な東京コミティアだから購入の際の心のハードルを高めに設定している気もします。8月初めに軽いぎっくり腰と軽い熱中症になり体調に気を付けながらの参加だったのも影響しているかも。
いろいろ会場でお話しできて、感想もいただいたりして、丁寧に自分のできる作りものを制作していかねば、と再認識したのでした。精進精進です。ありがとうございました。

メタ・パラダイムの頒布状況は20冊でした。
本を平積みに並べるだけでなく、本を開いた状態で中身を見れる状態の展示って時々見ますが、途中からそれやってみました。会場を歩いていても表紙だけでなく中身が見れた方が作品の傾向がよりわかりやすくなって手に取ってみたくなるなと感じたので。
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2016年05月16日

関西コミティア48(2016年5月15日)

「星の海を渡る」「小さな声」Red赤本尚美 ←百合的要素がありますがほのぼのあたたかくいいお話でした。「星…」のほうは美術部が舞台でそこも好きです。
「病院の怖いウワサ」「ハコのあられ作り」「無限のコマのリハビリ」ゆ〜すけ(じんべいざめ☆PROJECT) ←ちょっと作風がポップになってから…久しぶり読ませていただきました。お話はご自身のご家族のリハビリなどの体験を通じて膨らませたものなので、地に足がついており安定感のある面白さがありました。特に「無限のコマのリハビリ」がいろんな意味で面白かったです。
「The Ring Ring Story 4.真紅の書」「The Ring Ring Story 3.誰にも言えない」MANOKO(Mr.M) ←約10年ぶりの4作目。すごい!やっと出ましたね。200ページ強。お話が大きく展開しており面白く読めました。次の本が楽しみですが、だいぶ先になるのでしょうね。仕方ないですがこの継続できる力には脱帽です。(3巻は2006年に購入してて2冊目でした。年取るとこういうことはよくあります)
「昨日・今日・明日」「SEVEN CIGARETTE STORY」五月病 ←この方いつも変わった体裁の本を手作りされておられますが、今回は表紙に時計の針のある中身は丸い紙を糸でつなげた本と、たばこケースにたばこのように小さな冊子がはらはらと何冊か入ってる。たばこにまつわるお話もいいです。手作りが本当に好きなんだなぁと感心します。見習いたいです。
「ゼルーたち」ノイニ(スズロモノス) ←なにか深いものを感じることができる。手書き感のある画面が魅力です。
「空から落ちてきた少年」すぎむらなおき(UP→UP!) ←いつものマンガではなく絵本形式の本です。思った以上に面白く読めました〜。この夏には続編が出るようです。
「少年少女オムニバス 44」(かなり弧) ←舟望由飛さんのSFは特にラストは斬新でした! 星波見栄青さんのはあくまでさわやかな恋愛ものを描いておられて読後感もさわやかでした。
「耳鳴りと赤、パラノイア」みはる「銀の檻」コノカゲ(生活と臓器) ←文章とマンガです。おどろおどろしい作品はあまり手に取らないのですが、これらの作品にはセンスというか何か不思議さを感じて買いました。いいあんばいで楽しめました。
「シスターサンスクリプト」「Virgo」hotoriK(アトリエ夏休み) ←どちらもある種宗教的要素がありますが、それを超えていこうとするお話がいい感じです。オフセット印刷の本でしたがやけにお安く買えたのが印象的でした。
「フォークロア物語−金牛宮号−」冬空、ヨシダ、國友ほし(skylight&PiLOT+) ←本全体を流れるなんとなく古風な雰囲気が良くて買いました。
「ある夜のお話し」橙(平均値156) ←特に子供の時のいやな記憶はちょっと置き換えやずらしてうまく忘れることが多いような記憶がよみがえりました。
チラシマンガ: 松崎ユリ(ありさと亭) ←ほのぼの百合です〜。

関西コミティアは相方との二人参加で参加サークルも1000程度でなんとか全部見て回れるのでストレス少なくていいです。それでもかなり見落としていると思いますが。

写真のような展示をしてましたが、何人かの方に絵のことでお話しいただけたのはうれしかったです。まだまだ課題も多いのですがなんとか自分の作れる作品を少しでも重ねていきたいです。関西コミティアのお客さんはあたたかいなぁ〜としみじみ。精進します。

メタ・パラダイムの頒布状況は43冊(持込60冊)原画1枚(持込9枚)でした。
パンフレットで「叙情派ひとつ2015」が紹介されており、4冊持って行ったのが全部売れたのはうれしい誤算でした。今年の「叙情派ひとつ2016」もよろしくお願いします!

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2016年05月08日

東京コミティア116(2016年5月5日)

「三十六度五分」「星と見習い」食べこぼし、あれごりい(キューカンバー) ←とても美しい画面で温かみも感じる絵で、比ゆ的なファンタジーですが多くは語らず、いい感じです。
「フシギナギジュ」ルーン・C・マープル(スタッフWHY) ←造形もお話も異形なんですが、最後にあたたかい気持ちになる(?)不思議。
「西瓜」masisuseso ←人物は非常に省略されてるんですが背景がぐりぐり線描で魅力があります。
「犬と転校生 100gの巻」紺津名子、泥沼 ←2つの100gにまつわるいい話です。鉛筆線画にデジタルトーンで仕上げたマンガがいい味を出してました。
「ビニ空」「虫さされ」ほかチラシマンガ2作 眠井(ねさよ) ←2〜4Pのコピー誌というか小さなチラシマンガっぽいんですが、オフセット印刷にしなくてもこういう体裁の気楽さもいいなと思えます。
「ある冬」きな ←自分の無力さとそれをちょっと救う日常のお話しがいいです。
「同じ虹を見ている2」「Shortcut」はらだなおみ(熊団) ←楽しくもややこしくもあるにぎやかな学園生活の雰囲気が楽しめます。夏にシリーズ最終3巻目が予定されてるそうです。
「帰郷」フィービー(歌う骨) ←砂漠の遊牧民のお話し。セリフを抑え気味で美しい画面でせつないラストです。
「マンガ集2015」「マンガ集2014」「少年ホームレス」しゃーりー、下里亜紀子(亜細亜書店) ←以前のアジアの昔話をベースにしたマンガから現代に軸足を移したマンガが多くなっているのが分かります。そのことにより、よりお話に共感できるようになったなと感じます。
「でもくらの糸場3」なかせよしみ(まるちぷるCAFE) ←史実をひも解きながら12人のでもくらちゃんをからませるのはむつかしい作業だと思います。冒頭の昔話の筋書きを皮肉ったところは面白いです。
「徒然駄文 第28号」由一(葦火堂) ←チラシマンガ2Pが読めます。しぶい。
「applesongs」しょうじひでまさ(appleorchard) ←多くは語らず、画面で見せる小品たちです。
「着香系の男」コジマケン ←この作者さんならではの独特の世界に入りこめます。
「チベットにいた少年1」藏西(チベット転々旅行社) ←商業誌「流転のテルマ」の番外編同人誌です。異国や異世界の話でも登場人物の魅力でその世界にスッと入れるものですね。さすがです。

音楽CD
「Aerial Exhibition Part 1+2」Aero Finback ←エレクトロニカっていうでしょうか、キラキラした充実の音源でした。いい音源に出会えてよかったです。

相方の白井と二人参加だったので割と会場を見て回れお買い物できました。まあそれでも一部のジャンルだけですが。楽しめました。
昔からコミティアには参加してますが、そうそう他の方と積極的に話をするほうではないのですが、「ひとつ」などを通じて話しできる人がぽつぽつできたので、最近やっとにぎやかな印象を持てるようになりました。
行きは夜行バスのVIPライナーというのに初めて乗ったのですが、消灯後は座席のシートを倒すように促すアナウンスがあり感動しました:笑。ぜひ他のバス会社もマネしてください。カーテンも光がほとんど漏れてなくて感動モノでした。

最近描いたちょっと大きい原画と小さな販売用原画も持っていきました。大きな会場ではさして目立たないしそう見てくれるものではないのですが、それでも熱心に見てくれる方もおられるので救われます。ありがたいです。
メタ・パラダイムの頒布状況は24冊(持込62冊19種)と原画2枚(持込9枚)でした。

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2015年11月18日

東京コミティア114(2015年11月15日)

「面影郵便局」羊子(ひつじ屋) ←面影郵便局にまつわる2つのお話が読めます。特に2作目のラストの郵便局員のおじいさんのセリフがなぜかぐっときました。
「ハーフミラー」羊子(ひつじ屋) ←双子の片方が死んでしまって…というお話ですが、あまり深刻なほうに倒れずにいい感じでまとめておりほっとしました。
「同じ虹を見ている(1)」はらだなおみ(熊団) ←とても読後感がさわやかでした。新シリーズということで楽しみです。
「Let's Climb the tree!」はらだなおみ(熊団) ←女の子二人が木に登る8Pのお話ですが、こういうシンプルな本のまとめ方もいいなぁ、と思いました。
「蘇枋の年 えなまなえ個人誌No3 」ひつじ座 ←ちょっと昭和な硬派気味な男子との学生時代の思い出がなつかしい感じで読めました。太宰治と夏目漱石の引用使ってましたが、それらの小説に出てくるような。今の時代ではこの男女の距離感は出しにくいのかなぁ、とか考えながら…。
「Luft えなまなえ個人誌No2 」ひつじ座 ←透明人間がボーイフレンドと言う設定でしっとり、きっちり描かれてます。もう1作はほぼセリフ無しの作品で「叙情派ひとつ2012」の松崎ユリさんの「かえで」と似たシチュエーションで違う面白さを持った作品でした。
「夏草の家 えなまなえ個人誌No5 」ひつじ座 ←説明無しで画面転換しながら徐々に状況がわかってくる、という描き方はいいですね。うまいです。
「猫よ、猫よ!」ヌマタ下血(外血館・スタッフWHY) ←このお話は化け猫からみの話ですが日常的な描写がしっかりしているので化け猫描写の控えめなところがきわだって面白かったです。
「鳥のゆめ」マーカ(星のゼリー) ←背景の植物や羽の描写など、特に表紙の青が美しいです。話もいい読後感で読めました。
「mer31」(mer) ←10年ぶりに発行した合同誌の31冊目だと言うことでした。なぜか表紙のひつじのデザインにひかれて買いました。
「閉塞通信」なかせよしみ(まるちぷるCAFE) ←近未来SFというのでしょうか、とても細部に凝った仕掛けを入れていて読み応えがありました。
「月と星の日課」重森まさみ(Pastime Cafe) ←さわやかな笑顔にいやされました。
「coffe and sweets and glasses」(Pastime Cafe) ←重森まさみさんの主催される合同誌で「ひとつ」ゆかりの作家さんつきたかくさんと由一さんも参加されてます。14名ほどの作家さんの作品それぞれ温かいコーヒーのように楽しめました。
「ベトナムチャム族の神話」下里亜紀子(亜細亜書店) ←切り絵の神話本です。めずらしいベトナムの神話ですが、いろんな神話はどこか共通するものを感じるのが不思議ですね。

なぜが羊の多く出てくる買い物でしたね。羊部でもあるのではないかな。(そういえばティアズマガジンの表紙はヤギだった)
相方の白井は単行本化作業が忙しく一人参加でしたが、関口拓志さんに店番をしていただけたので結構会場を見て回ることができました。ありがとうございました。会場が広すぎて回れたのは1/5程度かな。ジャンルは少女漫画とその他を中心に。海外マンガフェスタもいっしょに見れてすごく刺激になりました(いつものようにちょっと自分って小さくてダサくて、とネガティブ思考も入りつつですが:笑)。

メタ・パラダイムの頒布状況は18冊(持込55冊16種、内原画4枚)でした。ありがとうございました。
ちなみにお隣はまるちぷるCAFEさんで本がどんどん売れて行くのを見てうらやましかったですが、ある意味やることやってこれだけお客さんを増やせるという可能性を見せていただいた気がしました。本は会場で売る前に売る、というようなことも重要だと。

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イベント終了後に来年の「叙情派ひとつ2016」の取材からみでさいたまに行ってきました。とても特別な時間を過ごさせていただきました。詳細は来年の本の中で紹介いたします。お楽しみに。

帰りはじょうじひでまささんの車に乗せていただきました。木曽路の道の駅にいくつも寄りながら大阪に着いたのは月曜日の夜でした。これもまた楽しい時間でした。ありがとうございました。
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2015年10月19日

artDive2015(2015年10月18日)

原画:平山恵(topaz)

東京のデザインフェスタを以前東京コミティアに行ったときにのぞいた事があります。大阪でも同じようなイベントがある事を知り行ってきました。雰囲気はデザインフェスタと同人誌即売会(グッズと絵画展示)を足して2で割ったような雰囲気でした。
アクセサリーが多いのですが自分がそれを使うことを前提としてないためにあまりそちらに興味はいかないものですね。でも3次元の存在感には魅力を感じます。
自分に何か新しく作れるものがあるのか、やはり大きな絵なのか、マンガなのか、次回出てみるのか、などなど考えながら歩きまわりました。・・・しばらくは自分のできる事を日々やっていく事で逆に何か見えてくると信じてやり続ける事かな、というのか結論でしょうか。

いいものを入手できました。大切にします。
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2015年10月05日

関西コミティア47(2015年10月4日)

「結晶石」銀色ポンタ ←絵は情報量は多くなくやわらかい手描き感のある絵で静かな雰囲気があります。不思議なお話とあいまっていいです。
「よるべのない物語」キダサユリ(箱庭制作所) ←この日一番に買った本がこの小説本でした。青と黒の表紙の雰囲気がいいです。お話は短い不思議な5本のお話で、読み進みやすく、軽くトリップできました。
「Humble Days」やぎゅう(Lime Time) ←この方はマンガを描く方ですが珍しくイラスト集です。イラスト集ですが絵にストーリー性があり、小さなコメントがあるのもイラスト以上の効果を与えてくれてます。やっぱりマンガ畑の方でうまいです。
「夜のなまえ」(五月病) ←この方は毎回変わった凝った本を作っているのですが、今回のこの本は表紙にセロファンを貼ってパッケージした本でやられました。
「Fun Fun Fantasy!」黒丸、すぎさき瑛梨、街の子供、中谷裕太、たまいずみ(そよそよワールド) ←合同誌として統一感のある作風で、各作品のレベルもそれぞれ高く面白かったです。
「みこまさんの理想的就職第7話シュークリーム事件」おがわさとし ←作者の高く冷静な観察眼とそれをマンガ作品に昇華させる技術がすばらしいです。
「愛弟子の卒業(愛弟子シリーズ9)」柳田ポン(まつかさ師匠の沈黙工房) ←つらい選択の卒業まできましたね。でもぜひこの後のお話をお願いします。なにかもっとあるはずだという感じがしてます。
「DARK FOREST」仲村聖裕、まのこ魚(どうぶつ工房、ばらえ氏) ←手作り感のあるかわいいミニ本です。

個性的で手描き感のある本がたくさん並んでおり、食指をそそられます。皆さん上手なので自分のやる気を吸い取られる方もおられると思いますが、そこは逆に開き直って自分の描きたいモノ、自分が楽しめるモノに集中しましょう。
関西からお越しの関口拓志さんにお店番をしていただき早足ですがひととおり見て回れました。

メタ・パラダイムの頒布状況は25冊(持込50冊16種、イラスト込)でした。
先月の名古屋であまり本が動かなかったので、ちょっと考えてサービス本とおみやげを用意してみました。小さな原画が売れたのもびっくりでした(その場に居なかったのでこの場でありがとうございました!!)。びっくりと言えば、本を買った先で次の「ひとつ」に参加したいというお話をしてくれた方がいたのもうれしびっくりでした。来年の「ひとつ」の新しい楽しみができました〜。
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2015年09月28日

名古屋コミティア47(2015年9月27日)

「星屑カフェ」ココノツ ←みつあみメガネの主人公と対照的な爆発的な勢いのある幻のカフェ店員さんとの対比が楽しめました。背中を押して欲しい時には必要な勢いですね。
「なつやすみ」ツキノニワ ←小さなボーイミーツガールのお話です。純度の高い少女マンガです。
「夏の幻」LAPISLAZULI ←道路の白線を歩く描写が面白いです。なぜか主人公の女の子の雰囲気に惹かれます。透明感のある表紙もいいです。
「大きなチシャの木の下で」紺谷萌音 ←絵は荒削りですが時折みせる表情に魅力があります。チシャの木と素朴な感じがいいです。
チラシマンガ:高橋ナガム ←両面印刷のA4の紙を山折り谷折りして二つの話しを楽しめるという・・・こういうのもいいなぁ。

300強のサークルさんが集まってました。見て回るのにはちょうどいい大きさです。おざわゆきさんのトークショーもあり、前半聞かせていただきました。おざわさんが名古屋コミティア最初の主催された方だったことや10代に漫画家デビューされてたことなどあらためて知りました。

メタ・パラダイムの頒布状況4冊(持込38冊16種、イラスト込)でした。
何を求めてこの会場にお客さんが来ているかで販売状況も変わると思うのですが、とにかく「マンガ」がキーワードで集まってはいるのでしょうから力不足は感じる名古屋イベントでした。
サークル「こどくとあこがれ」さんのチラシで大阪でアートフェスタ「art Drive2015」がある事を知りました。関西のアートフェスタですね。10月17-18日ということでインテックス大阪に行ってみようと思います。自分の作品の切り口もアートな要素を入れてるところがあるのでそちらにも惹かれます。
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2015年08月31日

東京コミティア113(2015年8月30日)

「ミニマル」Aki Hifumi(20Hz) ←なにげない1,2ページの漫画が続く。その短いページに切り取って描いている事がいいんだと思う。夜の空気感とか。
「なみだの金魚」馬油(ヨーグルツ) ←喜怒哀楽の大きそうなシーンってひかれてしまいます。とても自分勝手な女の子がどうなるのか、と思ったら溶け込んでいくんですね。それを見ている主人公がいいですね。
「凛としてやわらかな」有永イネ ←買うときにどういう話か分からなかったのですが、無愛想な職人気質の主人公がいい感じだったので買いました。なるほど!そういうことかって感心しました。お話の持って行き方もうまいですね。
「中ガクセイの卵 コンプリート」はらだなおみ(熊団) ←コピー本をまとめたオフセット本。コピー本は持っているのでパスしようかと思ったけど、手にとってみると全体にまとまり感があってつい買ってしまいました。ほとんど読んだ事のある話ですが、家に帰って一気に読ませる面白さがありました。まさにピュアな青春モノです。おねえキャラのめぐちゃんがいい味出してるのですが、ラストのめぐちゃんの新エピソードがまた良かったです。豆まきネタもやっぱりいいなぁ。
「あなどれないサトウさん」はらだなおみ(熊団) ←上の作品とはちょっと雰囲気の違う、なんというか喫茶店とか飲み屋で作者さんから話しを聞いているような感じがしました。スミマセン変な感想で。
「葦火堂短編集O-11」由一 ←Over-11の意味はページ数だったのか。ぱっと見の描きこんだ絵柄からは絶望的な結末も予感させるのですが、そうではなくって、上手に希望に転化していってるのがうまいし、その作家性が根底に感じられるのが不思議な魅力です。
「平成ロマンしりとり第5号」岡藤真依、大石フジコ(冬瓜書房) ←岡藤さんの官能的な描写は苦手ではありますが、この本のマンガは5つのお題とおまけとの6つのマンガが非常にまとまりがあって連続性があって、そういう官能的云々を軽く超えて行ってる気がします。
「WILD WEST LIFE IS LILY」しょうじひでまさ ←西部劇の時代を舞台にしたマンガ。もうどんどんこの線で突っ走って(描いて)欲しいと思います。
「すばる」ひすいろうかん(幻想空間) ←朝顔の絵日記を大人が描くとこうなる、というコピー小本。ラストの花盛りはうれしいですね。
チラシマンガ 松崎ユリ(ありさと亭) ←信頼関係で結ばれたノリと突っ込みがちょっとどきどきしながら読める。
「漫画の先生 ep4」なかせよしみ(まるちぷるCAFE)←なかせさん、いっぱい描いているなぁ、一生懸命描いているなぁ、と感心してしまう。

今日は自分の本「叙情派ひとつ2015」の初売りのイベントだったので、ちょっと落ち着かない感じで、相方と二人参加だったけれどもあまり歩きまわりませんでした。それでもちらちらっと流し見た東京コミティアに並んでいる本はとてもインパクトのある表紙が多くて目がくらくらします。

メタ・パラダイムの頒布状況は15冊(持込34冊8種)でした。それ以外に「ひとつ」参加作家さんに11冊配布できました。原画展示は「ひとつ」表紙を飾った「おもかげ12ヶ月」のラストの絵です。CNn0Ba1UsAEXOXJ.jpg
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